総合建設業 | 産業廃棄物収集・運搬・処理と総合建設「株式会社川上興業」(福岡県北九州市)

建設現場で土木工事を行っている川上興業のバックホーやトラック

創業より半世紀、
積み重ねてきた実績と信頼が誇りです

1972年、福岡県北九州市に創業して以来、川上興業の変わらぬ事業の柱として建設業を展開してきました。長年にわたって築き上げてきた伝統を大切にしながらも、時代の移り変わりや技術の進歩に合わせて柔軟に対応することで数多くのお客様から厚い信頼をいただいています。公共工事やマンション・工場などの新築工事に関わる重機土木工事を通して町づくりを支えています。

ICTを搭載したKOMATSU製バックホーPC200iのコックピットの様子

北九州市でいち早くICTを導入

川上興業は情報技術を活用したICT建機を北九州市内でもいち早く導入してきました。以前は職人技のような技術が求められていた重機を用いた業務において、ICT建機を導入することによって図面データをもとに精度の高い動作が可能となりました。このような先端技術を積極的に活用していくためにも若い重機オペレーターの育成にも力を入れています。

WORKS施工実績

東京九州フェリーターミナルの写真

東京九州フェリーターミナル

施工範囲:土工事全般

九州自動車道新門司ICから車で約5分ほどの位置に2021年7月に新たに開設された新門司フェリーターミナルの港湾土木工事を行いました。横須賀と九州を結ぶ東京九州フェリーの発着場所として多くの人に利用されています。

アーティックス門司ヘリテイジの写真

アーティックス門司ヘリテイジ

施工範囲:土工事全般

JR門司駅より徒歩1分、関門海峡が一望できるロケーションにそびえ立つ19階建ての分譲マンション。高さ約60メートルもの高層マンションともなれば、その重量も相当なものとなります。マンション本体をしっかりと支える土台となる基礎工事を川上興業が行いました。2022年10月竣工。

北九州空港海上保安本部エプロンの写真

令和3年度北九州空港海上保安本部エプロン新設工事

北九州空港内に新たに設置されたエプロン(駐機場)の設置工事を行いました。海上保安本部の航空機が安全かつ円滑に乗員の乗降や積載物の積み下ろし、給油などを行えるエプロンを新設するため、コンクリートの厚さは27~36cm、面積は約7,000㎡にもおよぶ大規模な舗装工事となりました。