九州福岡を拠点に産業廃棄物収集・運搬・処理業と総合建設業を行う「株式会社川上興業」です。鉱さい・汚染土・汚泥・燃え殻等の収集・運搬や、コンクリートガラの処理・リサイクルおよび再生クラッシャーラン(RC-40)の販売を行っております。ICTを活用した港湾工事も行っております。

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2024.02.08
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お知らせ一覧
資源を活かす。未来を建てる。産業廃棄物処理と総合建設業の株式会社川上興業
休業日等のご案内
建設現場でのバックホーを使用した土木工事

BUSINESS事業内容

株式会社川上興業は福岡県北九州市を拠点に、産業廃棄物の収集・運搬・処理業と建設業を行う1972年創業の老舗企業です。
30,000坪もの広大な産業廃棄物プラントと専用バースを保有し、さまざまな産業廃棄物の中間処理・積替え保管に加えて、コンクリートリサイクルプラントでは再生クラッシャーラン(RC-40)の製造・販売も行っております。
建設業としては福岡県を中心に九州および周辺地域で主に土木工事・港湾工事を行っております。
産業廃棄物の収集・運搬・処理業と総合建設業を通して、モノづくりの終点と始点をつないでいます。

川上興業が所有するICT搭載バックホーとトラックが、建設現場で土木作業をしている様子

総合建設業

公共工事やマンション・工場などの新築工事に関わる土木工事を行っています。創業より50年以上の長きにわたって数多くの実績とお客様からの信頼を積み重ねてまいりました。ドローンやICT建機などの先端技術を積極的に取り入れることで、業務のスピードアップや効率化を推進しており、高い顧客満足度を実現しています。

川上興業が福岡県北九州市門司区の新門司に所有する、産業廃棄物リサイクルプラントの上空写真(ガット船から鉱さいを搬入している様子)

ABOUT川上興業について

産業廃棄物収集・運搬・処理業と
総合建設業を行う福岡県・北九州市の
企業です。

1972年に総合土木業として創業して以来、一歩一歩着実に事業を拡大してきました。特に1991年より開始した産業廃棄物の収集・運搬および中間処理業については、環境問題に対する社会的関心の高まりも相まって順調に成長を続け、今では日本各地のお客様からお問い合わせをいただいています。これからもお客様と時代のニーズに応える事業を展開してまいります。

川上興業が取り組む課題:循環型社会の形成、カーボンニュートラルの実現、2024年問題への対応
What we work on

川上興業が取り組む課題

株式会社川上興業は、産業廃棄物収集・運搬・処理業、総合建設業を通して持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。環境・資源・文化をより良い形で次の世代に引き継いでいくために、さまざまな課題に取り組んでいます。企業として業績や利益を追求するだけではなく、社会の一員として果たすべき責任と向き合っていくことをお約束します。

FACILITY保有設備

北九州市門司区新門司に産業廃棄物の運搬・保管・中間処理等に使用する広さ30,000坪もの自社プラントを保有。大規模な自社専用岸壁(専用バース)、汚泥・燃え殻などの積替え保管施設、コンクリートリサイクルプラントを備えています。また、多種多様な重機を保有しており、ICTを活用した重機も導入していますので、特に建設業の面においては高効率・高精度な業務遂行を実現しています。

産業廃棄物プラント敷地面積:30,000坪産業廃棄物の搬入方法:船舶輸送・陸上輸送産業廃棄物処理能力:コンクリートガラ1日あたり720t

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